はい、行ってきました、キッザニア。
月1回くらいのペースで年長の娘を連れて行っているキッザニア東京。
私の考えとして、好きなこと、興味があることが見つかったら、
それに夢中になって頑張ってほしい、というのがある。
けれど、好きな事に出会うってなかなか難しい。
習い事も然りで、通ってはいるけれど、好きかは限らない。
キッザニアは色々なパビリオンがあるし、
遊びながらもたくさんのものに触れられるから、
自分が興味がある、楽しいと思えるものが発見できるかなと思い通っている。
今回したお仕事は以下。
・警備センターで警備輸送(ALSOK)
・ピザショップでピザ職人(ピザーラ)
・模擬結婚式でブライズメイト(ゼクシィ)
・レンタカーのお客さん(MITSUBISHI MOTORS)
・CMスタジオでタレント(ECC)
・ラジオ局でDJ(J-WAVE)
ザ女の子趣味な娘なので、基本的に衣装目当てなことが多く、
警備センターは最初乗り気ではなく、時間潰しのため就業。
でも振り返ってみれば、現金輸送が楽しかったらしく、一番楽しかったお仕事らしい。
前回来た時もラジオ局は見向きもせずだったけれど、今回は挑戦。
こちらも楽しかったとのこと。
J-WAVEの道路交通情報ジングルが流れて、子供達がパーソナリティーとなり放送開始。
親としても気分が上がって良い。
音響ディレクターのお仕事もあり、本音を言えば私がやりたい。
本人が最初は「やりたくない」と言っていたお仕事も、
いざやってみると楽しい思い出となっており、こういう経験もあるのだなと実感した。
時計台のダンスも毛嫌いしている娘だけれど、この経験を踏まえ
「今度行った時はやってみようかな」と発言していた。
ある種の成長である。
キッザニアに行くと成長を感じられて良い。
そして普段は見れない子供の姿(外見含め)に撮影が止まらない親になってしまう。
ただね、そうしていると大人はなかなか座れないし、
施設内も石畳?風で足には良くないし、
親はなかなか体力を消耗する。
1日の運動量は十分賄える(私の場合)。
帰宅後は足がパンパン、疲労度がやばい。
でもまた行きたいなと毎回思う私なのであった。